『蘭陵王』、とうとう最終回を迎えてしまいました。
思えばタイトルに惹かれて録画予約を始めたものの、回が進むにつれ、
ど~にも先が気になり始めてしまい、つべで中国語字幕にて一足先に
一気に完走してしまっていた私。。。ヽ(゚Д゚;)ノ!!
だって我慢できなかったんだもん(笑)
不覚にも、それ程嵌ってしまったドラマでした。
いや~、突っ込みどころ満載のドラマでしたが、登場人物が魅力的?だった為か、
ある時は大爆笑し、またある時は号泣させられ、
何とも言えぬイライラ・モヤモヤ感までも体験させて頂きました(≧▽≦)ゞ
最後に
蘭陵王よ、やはりあなたは美しかったw
雪舞が『綺麗なお姉さん』だと勘違いした時は、ゞ( ̄∀ ̄)オイオイと思ったけど、
息子(高平安)をその手に抱いて微笑みを浮かべる姿は、聖母マリアを思わせる程
慈愛に満ちていて、本当に美しい!と思いました。
ビジュアルでは、雪舞より蘭陵王の方が完全に優っていたと思った。(アリエルごめんよ~;)
でも、精神面では雪舞の方が上だったかもw
周の皇帝・宇文邕は、一番優位な立場でありながら一番可哀想な役回りだったね。
彼もまた、皇帝という仮面を付けて戦っていた。
素の自分を見せられるのは雪舞ただ一人だったなんて・・・切なすぎる(´;ω;`)
韓暁冬は、想いを寄せる雪舞に何も望まず、ただただ蘭陵王と幸せになって欲しいと願い
見守っていたのに、無残にも打ち砕かれてしまう。
彼の雪舞に対する献身的な愛は、鄭児にとっては目障りだったんだろうなぁ。
何しろ真逆の生き方してるからε-(ーдー)ハァ
私的には、純粋で真っ直ぐな暁冬が一番のお気に入りだったのに・・・鄭児め!ヽ(`Д´#)ノ
取り敢えずキリが無いので、ここまでにしておきましょうw
中国の歴史ドラマ=重厚なイメージ(三国志みたいな)でしたが、良い意味で裏切られたかなw
そして、愛情込めて作った『蘭陵王・DVDラベル』完成♪
自分用なので、GIMPでさっくり作成。
我が家の録画保存メディアはブルーレイなので、1枚に3話ずつ収録。
10枚目に4話分入れて、全15枚で46話入れました(*^^)v
気がついたら、全部で20枚以上のパターンを作ってた(笑)