第6話 【主婦だって!青春したい!!新しい夢は、みんなでバレエ発表会】
畠山、嵐子に告白! キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
土井バレエ教室の発表会! ヤッタ━━\(´∀`●)/━━ ツ!!
◇あらすじ◇ goo テレビ番組ナビ より |
「 もう遥生の側には長くいられないの・・・。」
嵐子(中森 明菜)が病院での慰問の時に語った言葉だ。
バレエの地方公演でしばらく家を空けるからだと本人は言っていたが、
今までも、時折おかしなことを言うことがあった。
佳奈(黒木瞳)は、そんな嵐子の様子が気になっていた。
「ま、ボロボロの慰問会でしたが、お疲れ様でした!
店長さんが、失敗したお詫びにおごってくれるそうなので、
じゃんじゃん頼んで下さい!
つっても、ハンバーガなんですけどね・・・♪ ぬぅお~っほっほっほっ!!」
いつものハンバーガーショップで、高太郎(古田 新太)だけが、ハイテンション。
「何?失敗って。」
「あ、お前見てなかったか!あれはバレエと言うよりコント・ショーだったぞ!」
嵐子を追って外に出てしまった佳奈は、最後のドタバタを知る由もなかった。
皆、自分達の力量の無さを実感している様子。
特に夏芽(高岡早紀)と山本(加藤 雅也)は、自分達が失敗の原因を作ったと、強く責任を感じていた。
そこに匠が現れる。 ヽ(゚Д゚;)ノ!!
「どうも様子がおかしいと思いましたよ。
あれ程言ったのに、病院の人たちの前で踊ったんですね!」
「すみません・・・、
あの、主人が無理やり頼んだもんですから。」 ← 皆を守る佳奈。
「匠先生!でも皆、踊りたかったんだよ!」 ← 高太郎をフォローする遥生。
「レッスンだけじゃなくて、楽しい事したかったし・・・。」 ← 自分に正直なレイ。
「大失敗だったけどね!」 ← ひと言多い笑子w
「当然です!!
楽しくなくてはバレエじゃない。と僕は言いましたが、
楽しいだけが、バレエじゃありません!!」
匠の言葉に、一同は言葉も出ない。
翌日、バレエ教室ではいつもの様にレッスンが始まっていた。
だがそこに、夏芽の姿が見当たらなかった。
「2ヶ月やって見て、お分かりになったでしょう?
バレエは地味な努力の積み重ねです。
レッスンの度に目に見えて上達する訳ではありません。
ちょっと、『巨人の星』みたいですけど、
明日に向かって頑張る!その連続なんです。
例えば、体力的に辛くて普通なら諦めてしまう事を、
体が動かなくてもやってみる。
そうすると、次の日は出来る様になるんです。
壁にぶち当たった時は、
何故自分はバレエを始めたのか、
もう一度思い出して見て下さい。」
「はい!」
匠のレッスン終了の合図と同時に、夏芽からバレエ教室を辞めるという連絡が入る。
驚く仲間達だったが、山本が窓の外に夏芽の姿を発見。
佳奈が思わず声をかけると、バレエを続ける自信が無くなったと言う。
山本も必死に引き止めるが、夏芽は去って行ってしまう。
レッスン後のハンバーガーショップでも、皆が夏芽の事を心配していた。
「別に辞めたい人は辞めればいいじゃない!
大人になってからのバレエなんて限界があるしぃ。」
「いいえ、好きな事をする気持ちに限界などございませんの!」
「でもさぁ、バレエって何の見返りも無いよねぇ・・・。
誰も褒めてはくれないし、旦那とはもめるし。」
「レイさんは、何でバレエ始めたの?」
「いや、・・・女らしくなりたかったから・・・。」
「ぷっ!・・・・・無理ね。」
「笑うなよ・・・。」
「千里さんはダイエットの為ですものね。」
「・・・今まで、ジム通ったり、
ジョギングしたりしたけど全然続かなかったの。」
「じゃあ、バレエも続かないわね。」
「後ろ向きな突っ込みは、やめて下さい!」
「み~んな辞めれば、匠先生と個人レッスンできるんだけどなぁ~。」
「笑子さんは、動機が不純なんですよ。」
「不純が、レオタード着て踊っている様な方ですから・・・。」
「まぁまぁまぁ、・・・民江さんは、ご主人理解あるんですって?」
「ウチは、主人が誘ってくれましたの。
主人は、私が発表会で踊るのを楽しみにしておりますの~!」
「発表会!! ああ!いつか出来たらいいですねぇ~。」
『発表会』と言う言葉に、それぞれが反応。
相変わらずひと言多い女や、つい想像を膨らませてしまう者もいる。
笑子(神田うの)は、山本がバレエを始めた動機も不純だと言う。
どうやら夏芽との事を言っているらしいが、民江(松島 トモ子)に”独身”なんだからそれも自由だと言われてしまう。
パート中の佳奈はレッスンを終えた遥生(中島 裕翔)に声を掛けられ、嵐子がバレエ団の地方公演でしばらく留守にすると言っていたので、家で夕食を一緒に食べないか?と誘うが、遥生は母さんと一緒に食事する約束だと答えるのだった。
遥生は、地方公演の事などまったく知らない様子で、佳奈は嵐子の言葉に不安を募らせる。
嵐子に会って話そうと決めた佳奈に、ハンバーガーショップの店長・山本は、後は頼むと仕事を早退してしまい、帰るに帰れない状況。
「パパ~、今日ママ遅くなるって。夕飯、冷凍のチャーハンで・・・!」
「いいよぉ~、冷凍のチャーハンで。 ・・・どした?」
「私・・・見なかった事にするから・・・。」
高太郎は、風呂場で真剣にバレエのレッスンをしていた。
舞(夏帆)ちゃん、見てはイケないものを見た!って感じですかねw
一方、遥生はレッスンを終える。
「あ~、腹減った!!」
「お夕食の支度、出来てるわよ。」
「遥生君の為に新しい料理人を雇いました。
アスリートの食事の管理をしてきた専門家です。
バレエ・ダンサーになるには、食事は大切ですから。」
「バレエって、お金掛かるね。」
「そんな事、遥生が気にしなくていいの。」
「でもさ、お金が無くて辞めなきゃいけない人もいる。」
「・・・何の話?」
「母さん、知ってるでしょ?
佳奈さん、お父さんの工場がつぶれて、
発表会出られなくなっちゃったんだってね。」
嵐子は、佳奈がバレエを辞めざるを得なかった理由を始めて知るのだった。
その夜、店長の分の仕事も終えた佳奈から電話があったが、
嵐子は畠山にいないと言ってくれと頼むのだった。
佳奈は明らかに様子がおかしい嵐子を心配するのだった。
翌朝、佳奈が今日は嵐子の所へ行って来ると家族に話していると、パート先の店長・山本から電話が入る。
「あ、当分休みますから、万田さん、お店の事よろしくお願いします。」
「え?お加減でも悪いんですか?」
「いえ、思うところがありまして・・・有給も余ってますから。
あ、それから・・・バレエ教室、もう辞めますので・・・」
「ええっ!!」
「匠先生に、よろしくお伝え下さい。」
探さないで下さいと言って電話を切った山本。
佳奈は急な申し出に、大慌てでお店に向かうのだった。
バレエ教室では、レッスンに参加する人数が少ない事から、
山本の失踪と、その為に佳奈がレッスンどころでは無い事が知れる事となる。
本社から来た店長代理の小川さん。
バレエ教室を最初に辞めてしまった夏芽は、今日こそ契約を取らねばと、
生保レディーの仕事で、とあるお寺を訪ねる。
契約は取れなかったものの、そのお寺で座禅の修行をする山本店長の姿を見つける夏芽。
驚いて声を掛けるが、「夏芽さんは好きなバレエを続けてください」と言って、お寺の奥に消えてしまうのだった。
嵐子が心配な佳奈は、店長代理の小川に早退を申し入れて嵐子の所へ向かうのだった。
「ねえ、嵐子。 私に何か隠してることない?
もし何か困っている事があるんだったら、ひとりで抱え込まないで、
良かったら私に話しして。」
「・・・そう言うとこ、小さい時から変わってないわね・・・。
佳奈はそうやって、いつも私の面倒を見てくれた。
自分のレッスン、そっちのけで・・・。 かけがえの無い友達。
・・・でも、そう思っていたのは私だけだったみたいね。」
「え?」
「どうして言ってくれなかったの、佳奈?」
「・・・何を?」
「発表会、一緒に踊れると思ってたのに・・・
佳奈は何も言わないで、私の前からいなくなっちゃった。」
「あの時は、父の工場がつぶれて・・・」
「もういいのよ。 佳奈にも事情があったのよね。」
「・・・・・・・・」
「私達、全然違う道を歩いて来ちゃったわね。
発表会のあの時から・・・。
佳奈には佳奈の生活があるし、大切な家族がいるでしょ?
私の心配なんてしないで。」
「心配よ、何かすごく不安なのよ。
何か、嵐子が遠い所へ行っちゃう様な気がして・・・。」
「私が死ぬとでも思ってるの?そんな訳ないでしょ。」
「・・・うん、あの、でもね、お願いだから本当の事、話して。」
「佳奈、私を誰だと思ってるの?
引退してからも、世界中のバレエ団から誘いがあるのよ。
ディレクターとして迎えたい!って。
遥生がロイヤルに入ったら、もう一度やってみるつもり。」
「・・・ええ。」
「これで分かったでしょ?あなたに心配してもらう事なんて、何も無いの。」
「うん。・・・・・ごめんね、余計なお節介焼いちゃって。
でもね、あの、私も嵐子の事友達だと思ってるから・・・。
また折角会えたんだし、何かあったら私に言ってね・・・。」
「ありがとう。・・・・・じゃあ。」
自宅に戻った嵐子は畠山に、もう少ししたらしばらく一人で旅行に出たい、今度は長くなりそうだからその時はバレエ団の事はあなたに任せると告げるのだった。
佳奈は帰りにレイ(映美 くらら)の八百屋に買い物の為立ち寄るが、そこには民江の姿が。
民江はレイが旦那と大喧嘩して、バレエ教室を辞めると言うので引止めに来ていたのだ。
「民江さんや佳奈さんの所はいいよ。旦那が理解があって。」
「そんなこと言わないで、ね、元気出してよ。」
「そりゃあ、私はやりたいけど、もう限界かも・・・。」
皆それぞれの生活があり、バレエだけを楽しむ事など出来ないのが現実でしょうか。
「家事や仕事をしながらバレエを続けるのは大変だけど、
こうやって、ひとりひとり辞めて行くのは淋しいわ。」
民江は佳奈を見て欲しいものがあると自宅に招き、自分の昔の写真を見せるのだった。
それは、民江がまだ幼い頃のもので、バレエの衣装に身を包んだ愛らしい写真。
民江の話によると、ご主人はタイに赴任したきり戻って来ず、この5年間は何の連絡もないらしい。
良妻賢母として頑張ってきたが、ある日ご主人に「お前といると、息が詰まる」と言われて、それ以来ずっと話し相手もなく、ひとりで過ごして来たと。
「あのお教室で、やっとお友達が出来たの。
7人もいっぺんに!
だから、ひとりも辞めて欲しくないの。
笑子さんとは馬が合わないけど、
やっぱり7人全員バレエのお友達ですものね。
皆で発表会したいわ!
それが今の私の、たったひとつの夢なの・・・。」
佳奈は民江の言葉に、自分の中にも同じ感情がある事に気がつくのだった。
仕事で山手総合病院を訪れた高太郎は、先日の慰問の時に見てくれていた女の子から、バレエ教室の皆さんにと、何やら手渡されるのだった。
その夜、夏芽から山本店長がお寺で座禅を組んでいたと聞かされる佳奈。
ソウミョウ寺で『一週間座禅コース』なるものを受けているらしい。
夏芽も仕事がうまく行かずに、バレエどころではない様子だ。
翌朝、佳奈は二日酔いの高太郎から病院で女の子から預かったものを渡される。
それは、バレエ教室の皆が踊っている可愛らしい絵と手紙だった。
佳奈は、すっかり理解のある夫と化した幸太郎達を置いて、大急ぎで山本店長のいる寺へ向かうのだった。
そこには、掃除の途中にもかかわらずバレエの練習をする山本の姿が。
「店長!何やってるんですかっ!こんな所で。 皆に迷惑かけて!!」
「すみません・・・。」
「すみませんじゃ済みませんよ!
あんな言い掛かり付けられた位で教室辞めちゃっていいんですか?
店長は、バレエが好きなんでしょ!?純粋にバレエがすきなんでしょ!?」
佳奈は高太郎が預かって来た女の子の絵を、山本に差し出す。
祈る様な佳奈の表情。
それをじっと見ていた山本が口を開く。
「はい。僕はバレエが好きです。 大好きです!」
山本は子供の頃に、母に連れられて『スワン・レイク』を観た時からバレエの虜となり、給料の殆どをバレエのチケットにつぎ込む程、バレエが好きだったと言う。
「おかげで気持ちの整理がつきました。
これからは、バレエ一筋に精進します。
もう、・・・邪念は捨てます。」
邪念って、何だよw
無事に仕事に戻った山本店長は、嬉しそうに絵の説明をしている。
それを黙って聞いていた笑子が、取り上げて持ち去ってしまう。
「まだ契約取れないの?ホントにグズねぇ~。」
「笑子さん・・・。嫌みを言いにいらしたんですか?」
笑子の手には、しっかりと”あの絵”が握られていた。
嫌みな事言ってはいても、やはり仲間意識はあるんですね。
見直したぞ^^
佳奈はお風呂場のバーが壊れているのを不思議に思っていると、舞ちゃんが高太郎が風呂場でバレエの練習をしているとばらしてしまう。
ニヤついている高太郎に、あなたもレッスン受けてみれば?と勧める佳奈だが
「やめてよね!
オヤジのバレエなんて、全宇宙で一番見たくない。
モスラよりキモイ!!」
と、次女の結(志保)ちゃんから手厳しいひと言が・・・。
自業自得だけどね(爆)
その頃嵐子は、医師の進藤と会っていた。
進藤は、手紙を書いてから随分と待たされていた様で、スグにでも嵐子を病院の特別室に入院させようとしていた。
「倉橋さん。
主治医じゃなくて、友人としてハッキリ言うけど
このまま放っておいたら、一ヵ月後はお葬式かもしれないよ。」
嵐子の事を心配するあまり、ハッキリとそう告げる進藤。
「先生、私、もう覚悟は出来ています。
次はお葬式で会いましょう。」
それでも嵐子は首を縦には振らずに去って行くのだった。
嵐子を車に迎えた畠山(内藤 剛志)は、進藤との関係をさりげなく嵐子に聞くが、お医者様で、たまにファンレターをくれるだけだと言う答えにホッとする。
畠山は、嵐子がしばらく旅行に行く、今回は長くなりそうだと言った事で、旅立つ前に話しておきたい事があると食事までセッティングしていた。
1999年、ロイヤルバレエ団の引退公演の『ジゼル』を見て、嵐子の近くで働きたいと思い、商社勤めを辞めて倉橋バレエ団にやって来たのだと嵐子に打ち明け、私があなたの人生を変えてしまったのねと言い謝る嵐子に
「どうして謝ったりなさるんですか?
私は、嵐子さんの事をずっとお慕い申しておりました。」
「・・・・・・・・」
「・・・嵐子さん、私と結婚して頂けませんか?」
「・・・・・・!」
「今直ぐ返事を、とは申しません・・・ですが私は、真剣です!」
「・・・・・ありがとう、畠山。」
嵐子はそう言うと、自分は二度と結婚する意思が無い事を告げ、あなたはいい人を見つけて幸せになって欲しいと言い、これからもバレエ団の為に働いてくれるか?と逆に問うのだった。
佳奈は夏芽にバッタリ出会い、新しいレオタードを買った事を聞かされる。
「あの女の子の絵を見てたら、元気が出ちゃった。」
仕事の方も、大口の契約がもうスグ取れそうだと嬉しそうに語る夏芽だった。
土井バレエ教室には、また皆が戻って来た。
山本が、夏芽が、そして夏芽から”あの絵”を渡されていたレイが!
そして、何故か高太郎も体験レッスンを受けにやって来たw
皆で汗を流してレッスンする姿は、やはりいいものですね。
『土井バレエ教室のみなさんへ。
この間は病院に来てくれてありがとうございました。
みなさんのおかげで、私は元気がでました。
みなさんのバレエを見て、
私もあんな風に楽しく踊ってみたいと思いました。
退院したら私もバレエを習う事にしました。
そして大人になったらバレリーナになりたいです。
しらい なほ 』
レッスン終了後、皆で病院の女の子が描いてくれた絵を囲んでいた。
「私達のバレエでも、
この子に夢をプレゼントする事ができたのねぇ・・・。」
民江の言葉を聞いた佳奈は、私達に発表会をさせて頂きたいと匠にお願いするのだった。
殆どのメンバーが素人だけど、せっかく仲間になれたのだから一緒に目指す目標が欲しいと。
他の仲間達も同じ思いで匠を見つめていた。
「・・・わかりました。
何ヶ月かかるかわかりませんけど、
皆さんの出来る範囲でやってみましょう。」
教室の中に歓声が上がる。
「佳奈さん、ありがとう。」
「お礼を言うのは私の方よ。
だって私、発表会に出るの夢だったし・・・。
諦めないで思い続ければ叶う夢もあるんですね。」
「いくつになってもね。」
「発表会、頑張りましょう!」
佳奈の心は久々に晴れ晴れとしていた。
万田家では、佳奈だけでなく高太郎までもがレッスンに通う事となり、いつになく賑やかだ。
「マジ!?バレエ始めたの?」
「発表会で、目にもの見せてやる!」
「発表会!?」
「パパは、タイツ履いちゃうモンねぇ~!」
「うわっ、絶対見たくない!!」
ひとり寂しくグラスを傾ける畠山は、嵐子の言葉を思い出していた。
「畠山は、いい人を見つけて幸せになって。」
それでも思い切れない自分が、とても辛そうだ。
嵐子はひとりレッスン場で、進藤医師の言葉に怯えていた。
覚悟は出来ているといっても、やはり怖いのは当たり前のことです。
佳奈はトウ・シューズを胸に抱きしめ、果たせなかった夢に思いを馳せている。
それぞれの思いが交差して、夜は更けていくのだった。
**★*―――――*★*―――――**★**―――――*★*―――――*★**
*思わせぶりな嵐子の言葉が気になるのは、佳奈だけじゃないですよね。
やはり心臓の病気だったんですね。
それにしても、「1ヵ月後お葬式で会いましょう!」ってあ~た、
遥生君がいるんだからさ、もっと前向きに生きる事を考えられないのかね?
*慰問の件を知った匠先生、怒ってましたねぇ・・・。
バレエの持つ厳しい部分を、分かって欲しかったんでしょうね。
だって、本当にバレエ教室ってひたすらに基礎訓練だし、
見た目よりも地味で単調なレッスンの繰り返し。
どちらかと言うと、自分との闘いを強いられるものだから、
中途半端な気持ちでは続かないもんです。
*笑子の嫌みな女っぷりが炸裂してましたね。
山本店長に夏芽の事ばかり見てると迫るあたり、なかなか見応えありました。
でもさ、あの言い分は単なる焼きもちにしか聞こえなかったョ(爆)
*高太郎がバレエに興味を持ち始めた!?
風呂場でレッスンしちゃうし・・・って言うか、すっかりその気じゃないですか!
しかも、ものわかりが良くなって来てません?
舞(夏帆)ちゃんが、バレエのレッスンをする高太郎を見てしまった時の表情ったら、まるで、父親の浮気現場を目撃してしまった!!くらいの衝撃感!(≧ω≦。)プププ
そりゃそうだよねぇ、あんなに嫌っていたのに・・・。
可愛がってる遥生の影響なのか?それとも・・・
*畠山の告白は、あっさり撃沈でしたね。
結果は分かってましたけどw
だって、嵐子は1ヵ月後にはお葬式なんだもん(爆)
メゲルな、畠山!まだ時間はあるぞ!!
*そしてとうとう高太郎もレッスンに通い、発表会に出るらしい。
キモイとか言われても、彼は全然メゲル様子も無い。
高太郎のタイツ姿か・・・・これは期待が高まりますなぁ・・・
加藤さんのは今回見ちゃいましたからね♪
アヒャヒャヒャ(*≧∀≦)ノ彡☆バンバン
*何と!最終回は生放送で発表会をやるらしい!
見事に予想的中!嬉しいわ♪
でも生放送までは予想出来なかったわね~。
さすがは日テレ、奥の手で視聴率狙いか!?
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